「吉相墓」入門|墓の吉相|「吉相墓」は、凶を避けて吉に付く「吉相の墓」|⑤代々同じ大きさの石塔を建てる
祭祀研究家 竹谷泰則

⑤代々同じ大きさの石塔を建てる

 成功者になると大きく立派な石塔を建てようとする人が多いですが、自分一代で成功したと思うのは間違いです、数々のご先祖様の徳により今日の成功を見たのです。先祖より大きい石塔を建てるのは良くありません。
 「吉相墓」は、ご先祖様に感謝して、代々同じ大きさで夫婦墓を建立します。
 盛運で良かった世代も、不運であまり良くなかった世代も、同じ自分のご先祖様です。同じ様に感謝し供養して下さい。 また、家が衰えた時に親が亡くなっても、楽に夫婦墓が建てられる小さめの墓石が良い。
〇三代続けて先祖の石塔より大きくしていくと
―財産が減ります。
―移転します。
―怪我人、変死があります。
〇先祖の石塔の隣へ先祖より大きさ三倍以上の石塔即ち目立つほど大きな墓石を建立しますと
―その墓はお参りがなくなります。
―無縁となります。
―近隣から侮りをうける家庭になります。
■石塔はすべて共石(ともいし)にする
 「吉相墓」は、石塔をすべて同じ石種で建立します。共石と言って同じ石種を使っている事であり、「隙間のない、お互いに手を繋いでいる相」、「健康・財力・相続の安泰・バランスを強める相」を表しています。
  石塔の下台石が違う石であると、下台石を表す不動産に欠点が現れると観ます。また上台石が違う石であると、上台石を表す動産、すなわち金銭に欠点が現れると観ます。
 また、一基だけ違った石で石塔を建てると、世代間の不仲を表します。 同じ白御影どうしでも石種が違ったらだめで、同じ石種でなければならない。
 代替わりで、「吉相墓」に父母の代々の石塔を追加で建立する時は、同じ石種で建立する必要があります。
 指定石材店に記録がありますので、必ず「吉相墓」を建立した德風会の指定石材店にご相談して、指導を受けて建立して下さい。

墓の吉相


「吉相墓」は、その他にも吉相なる事が込められて、設計・建立されています。